やっていました
私にとってはこの人は尊敬する師匠であり
青春時代のBGMであり大好きなザ・ピーナッツの
生みの親です
番組では彼女たちのデビュー曲を生み出した時のいきさつを
語ってくれます
「ふりむかないで」がその曲ですが
当時アメリカの軽いテンポのある曲が一世風靡していて
「ダイアナ」が誰も杓子も「ダイアナ」というなかで
こんな曲を作りたいと思い
パクったわけじゃないんですよ
イントロにあるリズミカルな🎵ラーララララーラ‥という
あの軽いタッチを入れたいと
当時名古屋のキャバレーでで歌っていた双子の天才少女たちを
東京に呼び込んでナベプロの渡辺さんの家で毎朝特訓して
近所迷惑だと警察官が怒鳴り込むというエピソードもあり
あの二人が茶の間に登場することになった
私も中学生の思春期にこの曲や「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」…
にのりながらあこがれや恋をしていくのです
宮川さんはずっと音楽の道を歩み続けエンターテインメントして
日本の音楽界にはなくてはならない人になりますが
生涯遊び心を忘れずいつも創意工夫してジャンルを問わない
ミュージックを作り上げてきました
実はその息子さん宮川 彬良(みやがわ あきら)さんはまたまたすごい人で
「どれみふぁワンダーランド」、2011~2012年NHK BSプレミアムでは
その天才たる手腕をこれまでかと発揮する音楽家ですが
その話は別の機会に…
もうあの曲が聞こえてきます
ザ・ピーナッツで「スターダスト」
今宵はもうこのへんで(ハナ肇)


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