2018年9月30日日曜日

「紫野高校科学部」が霧の研究で成果!

それがなぜ「盆地」にできるのか?
私は京都府亀岡市に現在居住しています
長い教職員生活のために
この地で起こる出来事に関心を持っています
そのなかで「亀岡霧」に関して調査をしたと思い
生徒たちとともに一大研究を始めました
そのきっかけは「京都新聞」に載ったある記事
「紫野高校科学部」が霧の研究で成果!
の記事でした
彼らの研究はとてもアカデミックで
それぞれの研究チームを亀岡盆地の観測ポイントに班ごとにわけて
霧の起こる条件である「気温」「風速」「風向」「時間」について
観測ポイントと霧の発生状況を土日の授業のない日を設定して
秋の時期に合宿観測することを行っています
その観測データで驚いたのは
風速・風向を調べるために
風速0としか測定できない数値を彼らなりの工夫で
「線香の煙」を使って測定しているのです
その成果は私の研究にも大いに役立っています
そして亀岡ではもう一人「霧」の研究をされていた方がおられたのです
 京都美山高校は決意したあなたを真から支えます
http://www.miyama.ed.jp/






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