2016年6月7日火曜日

音の正体パート2

駅の音で気になるのは
プリペイド式の イコカ ピタパなどの
タッチしてスルーするあのカードの音です

時々チャージするのを忘れて
えらいことになってしまうこともあるのですが
ピッ!とタッチして通り抜ける時の妙な音

その時違う音がなっているのに気づきました
小鳥の鳴き声みたいな合成音です
ロボット社会だから仕方ないと言われていても
あのアイボだかなんだか
イレッシャイマセ
と言われてもあまりいい気はしません
ハウステンボスだったか
全館ロボットが運営というか活躍するホテルが
あるそうです
私はこれにカネを払うのはいやだなーって思います

その合成音の秘密は
後ろを振り向いた時に分かりました

小学生の子だったからです
大人の腰のあたりしかない身長の
女の子がサラリーマンに混じって
必死に改札口を抜けようとしています
その時にこの音がなったのです

そうだな
子供は子供料金だから半額だ
でもカードはみんな同じだから
子供料金分を徴収しなければならない
効果的なのは大人との差別化
つまり小鳥の鳴き声だったのです
でも
料金徴収のための苦しい策
なにか味気ない鳴き声のような気がしました


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